改革の日本史
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改革の日本史
(Rekishi gunzou book)
学習研究社, 2002.9
- タイトル読み
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カイカク ノ ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
日本人に改革はできるのか?改革に果敢に挑んだ歴史上の人物からこの国の行く末を占う。
目次
- 聖徳太子—世襲制の姓を否定。中央集権国家へと構造改革断行!
- 中臣鎌足—大化の改新を演出、大陸型の中央集権国家を誕生させる
- 桓武天皇—天皇親政と平安京遷都を断行するも、怨霊の祟りに萎縮!?
- 菅原道真—中級貴族ながら遣唐使廃止に貢献するなど改革に挑戦!?
- 平清盛—遷都、海外貿易など政策がユニークな初の武士政権
- 源頼朝—武士による武士のための政府、鎌倉幕府を創設
- 北条泰時—御家人の合議制による執権政治を採用。武士政権の基礎を確立
- 後醍醐天皇—鎌倉幕府を倒し、天皇親政をめざすも武士の離反に遭い挫折
- 北条早雲—戦国大名として関東支配の基礎を確立。分国支配の元祖
- 織田信長—強烈な個性と合理的性格が成し得た天下布武〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より