人斬り忠臣蔵
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人斬り忠臣蔵
幻冬舎, 2002.8
- タイトル読み
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ヒトキリ チュウシングラ
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内容説明・目次
内容説明
赤穂藩・小野一刀流の使い手、中村市之助は藩主の浅野内匠頭に諌言し、その怒りに触れたことから、知行が半減。浅野が江戸城松の廊下で吉良上野介に斬りかかり、その事件のあおりを受け、江戸で浪人暮らしを余儀無くされた。藩家老の大石らは有志を募り、報復の準備を進め、市之助にも事に加わるよう促す。市之助の胸中には暗愚な浅野の面影がよぎり一旦加勢を拒絶するが。ようやく市之助は肚を決めた—。
「BOOKデータベース」 より