小谷真生子のがんばれ!日本経済
著者
書誌事項
小谷真生子のがんばれ!日本経済
日本経済新聞社, 2002.9
- タイトル別名
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がんばれ!日本経済 : 小谷真生子の
- タイトル読み
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コタニ マオコ ノ ガンバレ ニホン ケイザイ
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注記
編集協力: テレビ東京WBS(ワールド・ビジネスサテライト)
内容説明・目次
内容説明
第1部では、WBSコメンテーターの方々、不況でも元気な企業の経営者の方々と対談し、日本再生への処方箋をうかがう。第2部では、WBSの日々の報道・特集をもとに、経済活動の大きなうねり、経済ニュースを読む視点を伝える。
目次
- 第1部 よみがえれ!日本経済—小谷真生子と10人の侍(新しい流通業が台頭する(伊藤元重);財政赤字は景気回復で減らそう(植草一秀);不振企業の整理でデフレから脱却しよう(斎藤精一郎);行政・企業依存は限界、コミュニティー再生を(高橋進);まずガバナンスをつくろう(中谷巌);「働こう」「儲けよう」という動機を強くする税制を(ロバート・フェルドマン);フロントランナーにふさわしい知的インフラをつくろう(竹中平蔵);世界に合わせすぎてはいけない(江頭邦雄);「成功体験者の言うことを聞けばよい」が恐い(後藤卓也);経営は少し長めに見た方がいい(張不二夫))
- 第2部 再生へのヒントを探せ—小谷真生子の経済ノート(新ネットワーク時代の幕開け;次世代テクノロジーを追え;台頭する中国の光と陰;揺れるアメリカ型資本主義;金融はよみがえるか;デフレに克つ経営)
- 真生子的日本再生論
「BOOKデータベース」 より