アジア飯店 : 食にはじまり、食に笑い、食に苦しみ、食に泣いた、人情紀行

書誌事項

アジア飯店 : 食にはじまり、食に笑い、食に苦しみ、食に泣いた、人情紀行

岡崎大五著

(青春文庫)

青春出版社, [1999.12]

タイトル読み

アジア ハンテン : ショク ニ ハジマリ ショク ニ ワライ ショク ニ クルシミ ショク ニ ナイタ ニンジョウ キコウ

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内容説明・目次

内容説明

ベトナムで、ゆでたまごを口にした瞬間のコリコリ感の恐怖、無事空港も通過して持ち込めたドリアンなのに、日本の電車のなかで女子高生に見破られる悲劇、タイの山奥の村で突然出された豪華な豚のフルコースに込められた、深い真相とは…アジア各地で食べ物と人間が巻き起こす、悪戦苦闘痛快エッセイ。

目次

  • 1章 手で食べるのだ(手で食べるのだ—インド・カルカッタ;チキンとマトンの選択—パキスタン・ラホール ほか)
  • 2章 最後の晩餐(フラれた胃袋に臓物を—トルコ・イスタンブール;富士山カレー—インド・カニヤー・クマリ ほか)
  • 3章 子豚の丸焼き(ライフルとアイスクリーム—パキスタン・ペシャワール;大食い株主総会—タイ・バンコク ほか)
  • 4章 インドの山奥の物語(マンゴー泥棒—タイ・バンコク;ぼそぼそチキンが最高—イラン・テヘラン ほか)
  • 5章 旅行資金捻出計画(屋台の誘惑—インドネシア・プロボリンゴ;旅行資金捻出計画(1)—インド・コバラム ほか)
  • 6章 神の棲む山でチャイを(砂にまみれて星の味—パキスタン・バルーチスターン砂漠;ドリアン狂騒曲—日本・東京 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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