父が遺してくれた大切なこと
著者
書誌事項
父が遺してくれた大切なこと
(ヴィレッジブックス)
ソニー・マガジンズ, 2002.10
- タイトル別名
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Final rounds
- タイトル読み
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チチ ガ ノコシテ クレタ タイセツ ナ コト
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注記
「ファイナル・ラウンド」(1999年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
父親がガンに侵され、余命2か月と宣告されたことを知った著者は、ふたりだけの“ファイナル・ラウンド”をプレイするべく、イギリスへと旅立つ。目指すは、第二次大戦中、父が陸軍第八航空隊の軍曹をしていた頃、ゴルフを覚えた場所—セント・アンドリュース。旅の途上、父親が思い出とともに息子に語るのは「人生の意味」。“謎の楽天家オプティ”と呼ばれる父親から、息子は彼の人生哲学を学んでいく。父と息子、男同士の絆を描いた感動のノンフィクション・ストーリー。
目次
- プロローグ 父の声
- 第1章 謎の楽天家オプティ
- 第2章 ロード・ホール
- 第3章 ロンドンの日曜日
- 第4章 子どものようにパットする
- 第5章 リザムへの道
- 第6章 レディ・サンシャイン
- 第7章 スラミング・サムの復活
- 第8章 愛らしくちっぽけな場所
- 第9章 心の中のゲーム
- 第10章 ホールの謎
- 第11章 幻のグラウンド
- 第12章 愛の森
- 第13章 塵から塵へ
「BOOKデータベース」 より