五山文学の世界 : 虎関師錬と中巌円月を中心に
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五山文学の世界 : 虎関師錬と中巌円月を中心に
白帝社, 2002.10
- タイトル読み
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ゴザン ブンガク ノ セカイ : コカン シレン ト チュウガン エンゲツ オ チュウシン ニ
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内容説明・目次
目次
- 五山文学の前提鎌倉新仏教の中世的特質
- 五山文学研究上の視点と問題点
- 五山文学と説話文学にみる中世的要素
- 十四世紀禅林
- 五山文学評価の問題点
- 虎関師錬のペダンティズム
- 虎関師錬の権威主義
- 虎関師錬の「詩話」と詩
- 楞伽経の伝統
- 『済北集』巻一・賦の分析
- 『済北集』巻十六・通衡の分析
- 中巌円月の詩にみる政治性
- 中巌円月における「時」の意識
- 天王復権の論理
- 中巌円月の詩表現
- 中巌円月の『易』詩
「BOOKデータベース」 より