書誌事項

Java Webサービス

David A. Chappell, Tyler Jewell著 ; テクノロジックアート訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2002.10

タイトル別名

Java Web services

Using Java in service-oriented architectures

タイトル読み

Java Web サービス

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注記

監訳: 長瀬嘉秀

参考文献: p273-274

内容説明・目次

内容説明

Webサービスは異なるプラットフォーム上の、異なるプログラミング言語で書かれたアプリケーション同士が情報交換を行うための技術。アプリケーションはあるときはクライアントとなって他のサーバ上のサービスを利用し、あるときはサーバとなって他のクライアントにサービスを提供する。サプライチェーンマネジメントなど、アプリケーション統合を行う上で重要な技術として、現在注目を集めている。本書はSOAP、WSDL、UDDIなどのWebサービスの基礎として用いられる技術と、Javaでの実装方法を詳しく説明。またJavaを用いて、Webサービスを活用する方法の多くを紹介し、EJBやJMSなどJ2EE技術との統合、セキュリティや相互運用性の問題に関しても解説する。

目次

  • 1章 Webサービス入門
  • 2章 コンポジットコンピューティングモデルの内側
  • 3章 SOAP:相互運用性の基礎
  • 4章 SOAP‐RPC、SOAP‐Fault、MustUnderstand
  • 5章 WSDL(Web Service Description Language)
  • 6章 UDDI(Universal Description,Discovery,and Integration)
  • 7章 JAX‐RPCとJAXM
  • 8章 J2EEとWebサービス
  • 9章 Webサービスの相互運用性
  • 10章 Webサービスのセキュリティ

「BOOKデータベース」 より

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