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タラワ : 米海兵隊と恐怖の島

ヘンリー・I・ショー著 ; 宇都宮直賢訳

(光人社NF文庫)

光人社, 1998.10

タイトル別名

Tarawa

タイトル読み

タラワ : ベイ カイヘイタイ ト キョウフ ノ シマ

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内容説明・目次

内容説明

太平洋の日本勢力圏の南東端に位置するギルバート諸島タラワ環礁—その名を世界に知らしめた日米攻防“死と恐怖の七十六時間”を描くノンフィクション。米軍最強を誇る海兵師団と日本海軍陸戦隊がサンゴ礁の小島に展開した凄絶な死闘を時々刻々、詳細に綴り、米国を震憾させた上陸戦の全貌を浮き彫りにする。

目次

  • 1 中部太平洋進攻の拠点・タラワ
  • 2 “ガルバニック”作戦の準備もたつく
  • 3 血しぶくタラワ環礁
  • 4 日本陸戦隊の死闘
  • 5 地獄のベティオ島
  • 6 日本軍の大逆襲ならず
  • 7 運命の七六時間
  • 8 マキン、アパママも占領
  • 9 さよならタラワ!

「BOOKデータベース」 より

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