大東亜戦争とインドネシア : 日本の軍政
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大東亜戦争とインドネシア : 日本の軍政
朱鳥社 , 星雲社(発売), 2002.9
- タイトル読み
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ダイトウア センソウ ト インドネシア : ニホン ノ グンセイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本軍によって数々の虐殺事件があったといわれる、戦時下のインドネシア。「スマトラの防空壕での労務者虐殺」「東ティモールでの住民虐殺」…「西ボルネオ(蘭領)での桁違いな虐殺数」など。いずれもが虚妄に満ちたものである。その誤った言い伝えを元産経新聞ジャカルタ支局長が長年の取材を通じて真実に迫った。
目次
- カリマンタン二万人虐殺の謎
- スマトラの「日本の穴」
- 東ティモール四万人虐殺の虚妄
- アチェの反日蜂起、モスク炎上
- スマトラ横断鉄道の建設
- スマトラ最大のスパイ事件
- インドネシアにおける日本の軍政
- 愛国の花
- ブンガワン・ソロと八重汐の歌
- バリ島で神になった日本兵
- インドネシアに残った軍人・軍属
- 「従軍慰安婦」
- 戦争・慰霊・鎮魂
- 波乱の戦後処理
- 悲劇の島—レムパン、ガラン
- BC級和蘭軍事法廷
「BOOKデータベース」 より