だんだん記憶が消えていく : アルツハイマー病:幼児への回帰
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書誌事項
だんだん記憶が消えていく : アルツハイマー病:幼児への回帰
光文社, 2002.10
- タイトル別名
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The forgetting : Alzheimer's : portrait of an epidemic
The forgetting
- タイトル読み
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ダンダン キオク ガ キエテ イク : アルツハイマービョウ ヨウジ エノ カイキ
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内容説明・目次
内容説明
現在患者数:全世界1500万、日本200万。20年後の先進国:高齢者の10人に1人が発病。これが21世紀の時限爆弾「心を殺す病い」の実態だ。
目次
- 第1部 初期段階(自分自身がわからなくなった—アルツハイマー博士の発見;狼狽するばかり—初期症状のテストと診断;忘れることは神の恩恵?—記憶のメカニズム ほか)
- 第2部 中期段階(妻の名が思い出せない—進行するエマソンの病状;ああ、父や母が幼児に…—逆転する親子関係;国立アルツハイマー病研究所—プラクスとタングルスの正体 ほか)
- 第3部 末期段階(画期的な発見—エラン社の夢のワクチン;心の死から肉体の死へ—アルツハイマー病というプリズム;不完全であることの強さ—発症を遅らせる自衛手段 ほか)
「BOOKデータベース」 より