だんだん記憶が消えていく : アルツハイマー病:幼児への回帰

書誌事項

だんだん記憶が消えていく : アルツハイマー病:幼児への回帰

デヴィッド・シェンク著 ; 松浦秀明訳

光文社, 2002.10

タイトル別名

The forgetting : Alzheimer's : portrait of an epidemic

The forgetting

タイトル読み

ダンダン キオク ガ キエテ イク : アルツハイマービョウ ヨウジ エノ カイキ

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内容説明・目次

内容説明

現在患者数:全世界1500万、日本200万。20年後の先進国:高齢者の10人に1人が発病。これが21世紀の時限爆弾「心を殺す病い」の実態だ。

目次

  • 第1部 初期段階(自分自身がわからなくなった—アルツハイマー博士の発見;狼狽するばかり—初期症状のテストと診断;忘れることは神の恩恵?—記憶のメカニズム ほか)
  • 第2部 中期段階(妻の名が思い出せない—進行するエマソンの病状;ああ、父や母が幼児に…—逆転する親子関係;国立アルツハイマー病研究所—プラクスとタングルスの正体 ほか)
  • 第3部 末期段階(画期的な発見—エラン社の夢のワクチン;心の死から肉体の死へ—アルツハイマー病というプリズム;不完全であることの強さ—発症を遅らせる自衛手段 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59295044
  • ISBN
    • 4334961363
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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