斎藤茂吉
著者
書誌事項
斎藤茂吉
朝日新聞社, 2002.10
- タイトル読み
-
サイトウ モキチ
大学図書館所蔵 全115件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
斎藤茂吉略年譜: p291-295
内容説明・目次
内容説明
茂吉について語ることは、芭蕉、さらに人麿にまで遡り、日本詩歌の根源を旅することにほかならない。茂吉と出会い、深い衝撃を受けてから半世紀、著者渾身の書き下ろし。
目次
- 1 「みちのくの農の子」茂吉—古代と近代の重層
- 2 「狂人守」の悲しみ
- 3 恋歌「おひろ」
- 4 挽歌「死にたまう母」
- 5 二重性の世界
- 6 『赤光』から『あらたま』へ
- 7 茂吉の写生論—「自然・自己一元の生」を写す
- 8 茂吉と人麿—ディオニュソス的とういこと
- 9 「聖なるもののリビドー」をめぐって
- 10 茂吉に笑いあり
- 11 歌の円寂(?)
「BOOKデータベース」 より