教育原理
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教育原理
（教育・保育双書, 第1巻）
北大路書房, 2001.3
再版
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キョウイク ゲンリ
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注記
監修: 秋山和夫, 成田錠一, 山本多喜司
各章末: 引用・参考文献
内容説明・目次
内容説明
教育のしごとは、人間を人間らしく育てていくことであり、それは、知育・徳育・体育、あるいは知・情・意のすべての分野にわたって、人間の全面発達を可能にしていくことなのである。そして、人間を人間として尊重していくことである。教育の本質について考えていこうとする人たちは、教育を理論レベルで考察していくと同時に、実践レベルの問題についても、確固たる見識と、それを解決していくための力量を身につけておくことが期待される。本書はこのような意図と構想の下に編集されたものである。
目次
- 第１章 教育の本質と目的
- 第２章 教育の歴史的展開
- 第３章 発達と教育
- 第４章 学校教育の内容
- 第５章 教育の方法
- 第６章 現代社会と教育
- 第７章 現代社会における子ども
- 第８章 人権と教育
- 第９章 学校教育制度
- 第１０章 専門職としての教師
「BOOKデータベース」 より