日本法社会史を拓く
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日本法社会史を拓く
部落問題研究所, 2002.11
- タイトル読み
-
ニホン ホウシャカイシ オ ヒラク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、入会・身分的差別・家をめぐり、この四半世紀に発表した論考を集めた論文集である。第一部「入会権と婚姻」にはもっぱら身分的差別にかかわるものを集め、第二部「法の『伝統』と革新」にはその他のものを収録した。
目次
- 第1部 入会権と婚姻—歴史的諸相(未解放部落民の入会権—戒能学説の再検討;明治前期における部落差別と裁判—『大審院民事判決録』に見る;明治後期の権利闘争の一事例—未解放部落の平等入会要求;婚姻差別の歴史的諸相—江戸幕府の判決をつうじて)
- 第2部 法の「伝統」と革新(官民有区別をめぐる諸問題—宮崎県福島地方の里牧の帰属について;法制史上の「家」—中田薫学説の成立;明治民法と女性の権利;日本法の「伝統」と革新—日本法史と私)
「BOOKデータベース」 より