土門拳古寺を訪ねて : 斑鳩から奈良へ

書誌事項

土門拳古寺を訪ねて : 斑鳩から奈良へ

土門拳写真・文

(小学館文庫)

小学館, 2001.8

タイトル別名

古寺を訪ねて : 斑鳩から奈良へ

タイトル読み

ドモン ケン コジ オ タズネテ : イカルガ カラ ナラ エ

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内容説明・目次

内容説明

戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、ポケットサイズで最大限に再現するビジュアルシリーズ。文字通りのライフワークより、法隆寺・東大寺・浄瑠璃寺を中心に、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真計93点を収録。自ら胸を打たれたものだけにカメラを構え、クローズアップして撮影した土門拳不朽の名作と、彼が好んだ寺や仏像の魅力を記した名エッセイを収めた古寺案内・大和編。

目次

  • 法隆寺と斑鳩(五重塔の邪鬼;聖徳太子は生きている)
  • 東大寺と平城京(東大寺について)
  • 浄瑠璃寺と石仏(ぼくの古寺巡礼)

「BOOKデータベース」 より

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