一年一組せんせいあのね
著者
書誌事項
一年一組せんせいあのね
(フォア文庫, B151)
理論社, 1994.5
- タイトル読み
-
イチネン イチクミ センセイ アノネ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
J911.58/Ka10488954,
J911.58/Ka111180001164, J911.58/Ka111180001162, J911.58/Ka111180001163 OPAC
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は4刷(1998.2刊)による
内容説明・目次
内容説明
「あのね…」。このひと言から子どもたちの自由がはじまる。鹿島学級一年一組の子どもたちが見たこと、聞いたこと、感じたことを自由につづった〈あのね帳〉から、たくさんの詩が生まれました。そんな子どもたちの姿を、こんどは先生がカメラに写しとっていきます。詩と写真と対話がひとつになって描き出す教室のたのしさ。小学校中・高学年向。
目次
- 第1部 あのね帳より(子どもの眼;ぼくだけほっとかれたんや=あおやまたかし;子どもの顔;耳にかいをあてるとうみの音=よしむらせいてつ作品11編;子どもの声;ばばくんもええとこあるねんで=はやしみかこ・みぞがみさえこ作品9編;子どもの手;ほんまにわたしらどうなるんや=よしはらきよみ作品7編;子どもの心)
- 第2部 対談(子どもに学ぶ—出会いと屈折とよろこびと〈灰谷健次郎・鹿島和夫〉)
「BOOKデータベース」 より