書誌事項

通天閣 : 人と街の物語

読売新聞大阪本社社会部編

新風書房, 2002.9

タイトル読み

ツウテンカク : ヒト ト マチ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

注記

『読売新聞 (大阪版)』の連載を収録したもの

通天閣の50年: p142-170

内容説明・目次

内容説明

初代通天閣が大阪の空にそびえたのは九十年前。戦時中に火災で焼失し、二代目が再び立ち上がって四十六年。本書は、二代目通天閣創業からの半世紀を検証する。

目次

  • 第1部 通天閣高い—人と街の45年(灯ふたたび—消えたら街が死ぬ;再建への道(図面広げ「ほな進めよか」;笑い話みたいな夢、形に;開業、気分は「七人の侍」);二人の転機(開業「もう引き返されへん」;人、人、人…「えらいこっちゃ」);開業景気—「1時間待ち」ほぼ一日中 ほか)
  • 第2部 不惑の通天閣(輝き1.5倍新世界照らす—演歌歌手、再起の励みに;駒と50年、最後の真剣師—「阪田翁と勝負したかった」;福の神「ビリケン」鎮座—映画“主演”で人気上昇;「ハイカラ」今や「レトロ」—世界初、円形エレベーター残った ほか)
  • 資料編 通天閣の50年

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ