転換期の政治思想 : 20世紀からの問い
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書誌事項
転換期の政治思想 : 20世紀からの問い
創文社, 2002.9
- タイトル別名
-
転換期の政治思想 : 20世紀からの問い
Political ideas in the era of transition : questions from the 20th century
- タイトル読み
-
テンカンキ ノ セイジ シソウ : 20セイキ カラノ トイ
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注記
参考文献あり
OHはカバーより
内容説明・目次
内容説明
世界史上稀にみる政治的変動を経験した20世紀とは何だったのか?本書は、政治を深層で規定している思想のレベルから、時代を色濃く反映するテーマに絞って最高の政治学者が語りかけた「政治思想における20世紀」と題する連続講義の記録である。「近代」にまで及ぶ広く長い射程と鋭い論点は、時代を診断する明晰で確かな視座を提供し、転換期を生きる私達を新たな希望へとつなぐ。
目次
- 福沢思想の現代的意義
- 天皇制論の遺産
- 近代日本と批判主義政治学—南原繁・丸山真男・福田歓一を中心として
- 現代的都市経験の一断面—ベンヤミンと遊歩者
- 実存と政治—ファシズムから差異の政治へ
- 近代批判の諸相—H アーレント、H ブルーメンベルク、C テイラー
- 啓蒙思想の批判と継承—近代批判へのひとつの経路
「BOOKデータベース」 より