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大いなる謎・織田信長

武田鏡村著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2002.9

タイトル読み

オオイナル ナゾ オダ ノブナガ

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注記

「『信長伝説』の真実」(講談社 1995年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

天下布武を目指し、抜群の才覚で戦国を席巻した織田信長。だが、戦国随一の実力者でありながら、出生から本能寺の最期に至るまで、その人物像は、いまだ多くの謎に満ちている。本書は信長の幼少から晩年までの言動、合戦時の戦略・戦術、さらには天皇・宗教との対峙、天下統一構想の全貌など様々な観点から、“大うつけ”と蔑まれ“魔王”と恐れられた男の正体を徹底検証する。

目次

  • 第1章 戦略児の実像—織田三代の野望と戦略
  • 第2章 布陣の鉄則—若き信長の謎と桶狭間の合戦の真相
  • 第3章 同盟の実体—「天下布武」に託された野望と謎
  • 第4章 権力の構造—天皇と将軍 伝統に挑んだ信長の戦略
  • 第5章 勝利の方程式—信長の神への道は“土着信仰”ではじまった!
  • 第6章 収攬の図式—安土城にみる信長の天下支配の思想

「BOOKデータベース」 より

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