鈴木敏文の「統計心理学」 : 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む
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書誌事項
鈴木敏文の「統計心理学」 : 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む
プレジデント社, 2002.11
- タイトル別名
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鈴木敏文の統計心理学 : 仮説と検証で顧客のこころを掴む
- タイトル読み
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スズキ トシフミ ノ トウケイ シンリガク : カセツ ト ケンショウ デ コキャク ノ ココロ オ ツカム
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注記
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
鈴木流経営学の強みは、アメリカからの借り物の手法ではなく、ビジネスの最も根本的な部分で、ものごとをどのように捉え、どのように考えるべきかという独自の発想法や思考法をつくりあげてきたことにある。ユニークではあるが、ベーシックな発想と思考に裏付けられた55の金言に、変化の激しい現在のビジネス社会を勝ち抜くための目の覚めるような知恵を見出していく。セブン‐イレブン総帥が語る55の金言にあり。
目次
- 第1章 鈴木敏文はどのように意思決定しているのか(「客観」と「直観」、二つの“カン”で発想する;鈴木敏文を見ている「もう一人の鈴木敏文」 ほか)
- 第2章 商売は「経済学」ではなく「心理学」で考えろ(顧客は「経済人」でなく「心で動く人間」である;顧客の心理を読む「琴線と金銭」の商い ほか)
- 第3章 半歩先を読む鈴木流「統計術」の極意を学ぶ(鈴木流経営学の原点は“隠れた大学院時代”にあった;なぜ、「現場主義」ではなく「データ主義」なのか ほか)
- 第4章 鈴木流「場のつくり方」を学ぶ(徹底してダイレクト・コミュニケーションにこだわる;繰り返し伝えることにより基本を「血肉化」させる ほか)
- 第5章 現場の社員たちはどのように鈴木流経営学を実践しているか(社員のコミュニケーション能力を重視する;仮説・検証を店舗経営に活かす ほか)
「BOOKデータベース」 より