忘れられた上代の都「伊都国日向の宮」

書誌事項

忘れられた上代の都「伊都国日向の宮」

石井好著

郁朋社, 2002.7

タイトル読み

ワスレラレタ ジョウダイ ノ ミヤコ イトコク ヒナタ ノ ミヤ

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内容説明・目次

内容説明

地名を手がかりに数理解析を用いて考古学に新しい道を切り開く野心作。戦後弾圧され続けた記紀神話の復権をめざす。

目次

  • 第1章 文献探索から得られる推論(「天」はどこか?;天氏の根拠地は伊都か?;天神社と天降神社の分布 ほか)
  • 第2章 地名探索から得られる証拠(地名研究の重要性と伊都国を囲む地名の全国伝播;日本は旧小国、倭国の地を併せたり;大和郷の拡大と大和国の発展 ほか)
  • 第3章 総括・日本古代史の常識をゆるがす発見の数々(国歌「君が代」は弥生時代の歌;邪馬台国東遷・九州説が正解;高天原は甘木市周辺にあった! ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59480272
  • ISBN
    • 4873021693
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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