「国語力」をつける本
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「国語力」をつける本
三笠書房, 2002.11
- タイトル読み
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コクゴリョク オ ツケル ホン
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内容説明・目次
内容説明
「表現力」が格段に伸びる。「言葉の感性」を磨き、「思考力」を活性化させる本。
目次
- 第1章 「国語力」はすべての能力の土台である!—話し言葉、書き言葉、方言、悪態…。言葉の力とは?(強盗の決まり文句「命が惜しかったらカネを出せ」も国語だ;なぜ、「日本語」ではなく「国語」と呼ぶのか ほか)
- 第2章 事実ではなく「なぜ」から出発しよう—「書く力」と「考える力」を高める技術(「書く」ことが「考える力」を鍛えるいちばんの方法;書きたいと思ったことはそれだけで十分に書くに値する ほか)
- 第3章 「読む力」 何を読み、どう生かすか—自分のための本の選び方から、賢い読み方まで(国語力とは、自分のこころを読む力でもある!;「考え方の幅」「伝え方の幅」を広げるために ほか)
- 第4章 「思考術」 手と足を使うと、新しい発見がある—頭だけで考えると、ものが見えなくなる!(大作家は「書きながら発明する!」;「思考とは、ためらいと、不安と、疑問符だらけのもの」 ほか)
- 第5章 「話す力」 「伝える」ための表現力をつける法—話す力の源泉もまた、国語力にある(短い時間で「言いたいこと」を確実に伝える秘訣;自分の日本語、自分の言葉を磨く二つの方法 ほか)
「BOOKデータベース」 より