連合艦隊大激闘
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連合艦隊大激闘
(カッパ・ノベルス, . 新・太平洋戦記 4-5)
光文社, 1995.1-1995.5
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レンゴウ カンタイ ダイゲキトウ
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内容説明・目次
内容説明
日本兵の総攻撃が始まった。米海兵隊員たちはあらゆる兵器を使って応戦した。日本兵はばたばた倒れ、ちぎれた手足が宇に舞った。だが彼らは戦友の屍を乗り越え、鬼神の如く突撃してくる。その、人とは思えぬ形相に、さしも精強を誇る米海兵隊員たちも、恐怖の叫びをあげた。後に“餓島”と呼ばれることになるガダルカナル島の争奮戦はこのようにして始まった。が、鉄量に勝る米軍の堅陣はなかなか抜けない。陸軍の辻政信参謀に直訴された山本五十六は、大和、金剛、榛名などの強力戦艦群の出動を決意。大和の46センチ砲がついに火を噴く。
「BOOKデータベース」 より