隠された帝 : 天智天皇暗殺事件

書誌事項

隠された帝 : 天智天皇暗殺事件

井沢元彦著

(Non novel)

祥伝社, 1994.11

タイトル読み

カクサレタ ミカド

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

〈大化の改新の立役者・天智天皇は、弟天武天皇によって暗殺された。〉『日本書紀』で病死と記される天智と壬申の乱後、正当に皇位を継いだ天武—それが歴史の定説である。だが、史書『扶桑略記』では“天智消失説”。書紀に遅れること400年、個人の手に依る史料としてそれは無視されてきた。しかし、もし正史が暗殺者による自己正当書であり、さらに天智・天武が兄弟でなかったならば…。数々の問題作を発表し続ける著者が実在の史料をもとに、天智天皇暗殺説に挑む衝撃の歴史推理。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59498755
  • ISBN
    • 4396204884
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ