レイテ沖海戦とその後
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レイテ沖海戦とその後
(PHP文庫, . 日本海軍が敗れた日 / 奥宮正武著||ニホン カイグン ガ ヤブレタ ヒ ; 下)
PHP研究所, 1996.11
- タイトル読み
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レイテオキ カイセン ト ソノゴ
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注記
「日本はいかに敗れたか(下)」(1993年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
昭和19年10月以降、日本は飛行機による特攻作戦、空母四隻を囮にしたレイテ沖作戦、硫黄島や沖縄での玉砕戦、戦艦大和による特攻作戦など、世界軍事史上でも異常な作戦を強行した。その主因は、政府や軍の指導者が敗け方を知らないことにあった。大本営参謀として、勝算なき戦況を終戦まで見続けた著者が語る、恐るべき真実。
目次
- 第3章 それでも続けられた戦争(沖縄での一カ月;大本営海軍部;海上護衛と本土防空 ほか)
- 第4章 レイテをめぐる死闘(形だけの連合艦隊;裸の栗田部隊;空しく失われた空母四隻 ほか)
- 終章 遂に迎えた破局(本土の被爆;硫黄島と沖縄の喪失;海上交通の途絶 ほか)
「BOOKデータベース」 より