航空作戦参謀源田実
著者
書誌事項
航空作戦参謀源田実
(徳間文庫)
徳間書店, 1995.8
- タイトル読み
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コウクウ サクセン サンボウ ゲンダ ミノル
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注記
参考文献: p405-408
内容説明・目次
内容説明
昭和十六年二月、第一航空戦隊参謀源田実は、連合艦隊司令長官山本五十六の真珠湾攻撃構想を知らされた。奇想天外と花々しさを好み、「航空主兵・戦艦無用論」を唱える山本に共鳴する源田は作戦を立案。同年十二月、日本海軍の奇襲により、太平洋戦争の火蓋が切られた—。国運を賭す幾多の大作戦に際し、勝敗を左右する中核の航空参謀として、奇才を揮った源田実の実像を描く。
目次
- ハワイ奇襲に燃える
- 理想の名将
- 無我の境
- 幻の真珠湾第二撃進言
- 快勝また快勝
- 危うしインド洋作戦
- 乱れる連合艦隊司令部
- その名も源田艦隊
- 東郷・秋山と山本・黒島・源田
- 魔訶不思議な主力部隊出動〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より