幻の空母信濃
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幻の空母信濃
(航空戦史シリーズ, 93)
朝日ソノラマ, 1987.11
- タイトル読み
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マボロシ ノ クウボ シナノ
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注記
「信濃」年表: p238-243
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦当時、世界最大の空母といわれた信濃は、必死の努力により、やっと大戦末期の昭和19年11月に完成した。しかし十分な装備をもたないまま横須賀を出港した信濃は、わずか10日後に米潜により撃沈されてしまった。この幻の空母の設計から沈没までを描く。
目次
- 第1章 悲運の巨艦信濃の幻影
- 第2章 超弩級戦艦110誕生への胎動
- 第3章 110の運命を変えた奇襲
- 第4章 戦艦から空母への改造命令
- 第5章 戦艦空母信濃の特徴と弱点
- 第6章 突貫工事を支えた民間人
- 第7章 凶運を暗示した進水式
- 第8章 初出撃で信濃死す
- 第9章 幻の如く消え去った信濃
「BOOKデータベース」 より