マリー・キュリー : 未来科学のとびらを開いた女性

書誌事項

マリー・キュリー : 未来科学のとびらを開いた女性

リチャード・テームズ著 ; 内藤ゆかり訳

(愛と勇気をあたえた人びと, 7)

国土社, 1999.3

タイトル別名

原タイトル:Marie Curie.

タイトル読み

マリー キュリー

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注記

肖像あり

年譜あり

内容説明・目次

内容説明

新元素ラジウムを発見し、2度のノーベル賞受賞に輝いた女性科学者マリー・キュリー。教師を両親にもつマリーは、小さなころから才女ぶりを発揮。大学進学のためポーランドからフランスへ留学し、物理学者ピエールとしあわせな結婚をしました。夫とともに発見した人類初の放射性元素ラジウムの研究は、科学を根底からくつがえすことになります。けれどマリーの人生にも、大きな波風がありました。最愛の夫の死、戦争、女性科学者にたいする偏見、放射能障害。数々の苦難のすえ、ようやくマリーは世界から功績をたたえられるようになります。

目次

  • 天才少女マーニャ
  • ピエール・キュリー
  • 二人三脚での研究
  • 光るラジウム
  • ノーベル賞
  • 栄光と悲しみの中で
  • イレーヌ・キュリー
  • 世界へはばたく女性科学者

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59578093
  • ISBN
    • 433715907X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    55p
  • 大きさ
    27cm
  • 親書誌ID
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