マリー・キュリー : 未来科学のとびらを開いた女性
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マリー・キュリー : 未来科学のとびらを開いた女性
(愛と勇気をあたえた人びと, 7)
国土社, 1999.3
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原タイトル:Marie Curie.
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マリー キュリー
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肖像あり
年譜あり
Description and Table of Contents
Description
新元素ラジウムを発見し、2度のノーベル賞受賞に輝いた女性科学者マリー・キュリー。教師を両親にもつマリーは、小さなころから才女ぶりを発揮。大学進学のためポーランドからフランスへ留学し、物理学者ピエールとしあわせな結婚をしました。夫とともに発見した人類初の放射性元素ラジウムの研究は、科学を根底からくつがえすことになります。けれどマリーの人生にも、大きな波風がありました。最愛の夫の死、戦争、女性科学者にたいする偏見、放射能障害。数々の苦難のすえ、ようやくマリーは世界から功績をたたえられるようになります。
Table of Contents
- 天才少女マーニャ
- ピエール・キュリー
- 二人三脚での研究
- 光るラジウム
- ノーベル賞
- 栄光と悲しみの中で
- イレーヌ・キュリー
- 世界へはばたく女性科学者
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