たましいの場所
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たましいの場所
晶文社, 2002.7
- タイトル読み
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タマシイ ノ バショ
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注記
記述は2刷(2002.9刊)による
内容説明・目次
内容説明
18歳から21歳まで歌を歌っていた。早くおじいさんになりたいと思い、25歳のとき、町の小さな本屋の店主として暮らしはじめた。それから、20数年、ほんとうのおじいさんになりかけたとき、なぜか無性に歌が歌いたくなり、歌手にもどった。頑固なほどに不器用に、恥ずかしいほどに自分をいつわらない生きかた。新しい人生をはじめた早川義夫の最新エッセー。
目次
- この世で一番キレイなもの(歌を作る;僕がやろうとしていること ほか)
- たましいの場所(お正月;父さんへの手紙 ほか)
- 忘れていること、忘れられないこと(鎌倉;江ノ島に行った ほか)
- 歌は歌のないところから聴こえてくる(母によく言われる;ビートルズが好きなのに ほか)
- 僕は僕を知りたくて本を読む
「BOOKデータベース」 より