夢は枯野を : 芭蕉・蕪村からうけついだもの
著者
書誌事項
夢は枯野を : 芭蕉・蕪村からうけついだもの
永田書房, 2002.10
- タイトル読み
-
ユメ ワ カレノ オ : バショウ ブソン カラ ウケツイダ モノ
大学図書館所蔵 全10件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 芭蕉を語る—伝記・俳風そして思想
- 芭蕉と蕪村の違い—その根源は何か
- 古いが故に新しい—芸術的天才の眼
- わたくしの風雅論—清貧の思想とは
- 俳句への抒情—誠をせめる
- 生まれながらの人生—西行と芭蕉
- 芭蕉の母恋い—その性愛とは
- 旅人の文学—自然を詠った先駆者たち
- 子規と杜甫の慟哭—人麻呂と実朝の深い哀慟
- あきらめ以下の話—子規の死
- 老いたるドンファン—漱石・虚子・草田男
- 作品の価値—「後世に残る」ものは
- 鑑賞・人さまざま—個人的な好悪の潜在
- 袖ふれし宿の梅—芭蕉と梅
- もののあはれさ—秋は誰しも詩人になる
- 夢は枯野を—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より