天才は冬に生まれる
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書誌事項
天才は冬に生まれる
(光文社新書, 071)
光文社, 2002.11
- タイトル読み
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テンサイ ワ フユ ニ ウマレル
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注記
参考文献: p181-182
内容説明・目次
内容説明
ニュートン、コペルニクス、アインシュタイン、ハイゼンベルク、ラマヌジャン、ノイマン、ホーキング。歴史に名を残した科学者たちは、なぜか冬に生まれている。これは、たんなる偶然なのだろうか。天才たちの生涯を、エピソードとともに紹介。現代科学のエッセンスを復習しながら、独創力の源泉はどこにあるのか、探っていく。そして、臨床医にして脳科学の最先端に立つ著者が発見した「脳の渦理論」へ—科学の最前線は、いつでも刺激的である。
目次
- 聖しこの夜
- 天地無用
- 惑星の音楽
- セリエA
- 孤独な帝王
- 時の変革者
- 決定の限界
- 本当の天才
- ゲームの達人
- 最初を決めた男
- 渦理論
「BOOKデータベース」 より