数字に弱い人のための「合理的意思決定」入門 : 「決算書」から「キャッシュフロー経営」まで
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書誌事項
数字に弱い人のための「合理的意思決定」入門 : 「決算書」から「キャッシュフロー経営」まで
(PHPビジネス選書)
PHP研究所, 2002.11
- タイトル別名
-
The rational decision-making for the men of weak in accounting
数字に弱い人のための合理的意思決定入門決算書からキャッシュフロー経営まで
- タイトル読み
-
スウジ ニ ヨワイ ヒト ノ タメ ノ ゴウリテキ イシ ケッテイ ニュウモン : ケッサンショ カラ キャッシュ フロー ケイエイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
企業は理念と情熱でできあがっている。一方、企業活動は決算書に表された数字というきわめて客観的な世界に帰結する。経営という人間臭い活動が、数字という客観的な世界に強く制約を受けている。こうした事実は、経営の意思決定に科学が成立することを意味するのではないだろうか。本書ではそうした観点から物事を取り上げ、経営現場の進化の方向性を探ろうとするものである。シンクタンクなどを利用できる大手企業ではなく、主として日本企業の九割を超える中小企業の経営者を対象として書かれている。
目次
- 第1章 「意思決定」があなたの会社の命運を握る(日本企業の「意思決定」は杜撰だ;企業活動の結果は「決算数字」に表される ほか)
- 第2章 「決算書」で合理的な意思決定を実現する(意思決定には「的確性」が必要である;求められるのは「数字のブレーン」である ほか)
- 第3章 「知識集約型経営」で意思決定は高度化する(知的サービス産業の出現が日本を救う;中小企業経営者の意思決定を高度化させる ほか)
- 第4章 生き残るアドバイザー、淘汰されるアドバイザー(経営者の意思決定のサポートが求められている;中小企業はどこからサポートを受けるか ほか)
- 第5章 日本企業復活への糸口(日本は立ち直れないのか;経営者にとってのインターネット ほか)
「BOOKデータベース」 より