俳人たちの近代 : 昭和俳句史論考
著者
書誌事項
俳人たちの近代 : 昭和俳句史論考
本阿弥書店, 2002.11
- タイトル読み
-
ハイジン タチ ノ キンダイ : ショウワ ハイクシ ロンコウ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
著作論文一覧: p300-305
内容説明・目次
内容説明
昭和俳句の出発を大正6年に置く独自の俳句史観を個々の俳人の心の奥底までふみこんで書き尽くした畢生の大著。
目次
- 第1部 昭和俳句史論(昭和俳句成立期の動向—四Sを中心に;「客観写生」という壁—虚子から秋桜子へ;俳句近代化の冒険—秋桜子・誓子と新興俳句 ほか)
- 第2部 俳人たちの近代(拒んで継ぐ—高浜虚子;白日の句境—渡辺水巴;帰郷者の立志—飯田蛇笏 ほか)
- 第3部 俳句近代化の諸問題(昭和俳句の文体—秋桜子と誓子;俳句定型論—定型の功罪;近代俳句における季語 ほか)
「BOOKデータベース」 より