「いのち」をほほ笑む

書誌事項

「いのち」をほほ笑む

板橋興宗著

春秋社, 2002.9

タイトル読み

イノチ オ ホホエム

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

快適・快楽のみを追求し、物欲的な現代の日本人に、「私(エゴ)」を捨て「無心」になることで、「おいのちさま」がほほ笑む、ホントの生き方を説く、注目の人生の書。

目次

  • 1 「いのち」をほほ笑む(巨大化は自滅につながる;ホントの生きかた;悩みの根源;宗教とはなにか ほか)
  • 2 自然の大道としての坐禅(修行道場の意義;青年僧よ、坐禅に取り組め;宗門人の反省;叢林の現在は将来 ほか)
  • 3 生を明らめ死を明らむるは仏家の一大事(坐禅が衰微した宗門;「悟」を無視した宗学でよいのか;坐禅は「開悟のまさしきみち」なり;現代宗学の要旨—信を中心に ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59717804
  • ISBN
    • 4393153170
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    202p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ