デミングの組織論 : 「関係知」時代の幕開け
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書誌事項
デミングの組織論 : 「関係知」時代の幕開け
東洋経済新報社, 2002.12
- タイトル別名
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Beyond bureaucracy
デミングの組織論 : 関係知時代の幕開け
- タイトル読み
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デミング ノ ソシキロン : カンケイチ ジダイ ノ マクアケ
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内容説明・目次
内容説明
敗れ廃れた企業、役所、すべての組織を民主的で、強靭かつ俊敏な次世代組織につくりかえる哲学がかれの「品質管理」にあった。新しい知の成果を渉猟し、隠されていたデミング哲学の真義を解き明かす力作。
目次
- わたしとデミングとの出会い
- わたしの旅立ち
- 思考(精神)を理論化する
- カリスマ知、根本知、分割知、そしてこれを超える知
- 「関係知」への道
- 知の比較をこころみる
- 組織論の広がり
- 組織文化:カリスマ制、伝統制、近代官僚制
- デミングの組織:民主制
- デミングの日本での伝道
- デミング・システムへの「戦後という国」の貢献
- 官僚制を超える日本の道
- 二一世紀とデミングの組織論
「BOOKデータベース」 より