つばさの血戦 : かえらざる隼戦闘隊

書誌事項

つばさの血戦 : かえらざる隼戦闘隊

檜與平著

(光人社NF文庫)

光人社, 1995.12

タイトル読み

ツバサ ノ ケッセン : カエラザル ハヤブサ セントウタイ

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内容説明・目次

内容説明

舵は折れ、脚はちぎれても、息の根のつづくかぎり戦いぬく—戦闘隊精神に徹して右足を切断されても、なおかつ屈せず、惜しみなく戦いぬいた大空のサムライが、万感胸に秘めて綴った感動の熱血編。最強の隼戦闘隊の絢爛たる栄光の日々を描いて大いなる感動を呼ぶ空戦記。感動の名画—『加藤隼戦闘隊』の原作。

目次

  • 第1章 空に泣き、空にいのる
  • 第2章 あゝ加藤“隼”戦闘機隊
  • 第3章 恨みは深しベンガル湾
  • 第4章 生くるもの死するもの
  • 第5章 いうなかれ君よ別れを
  • 第6章 あゝ好漢、大空に散る
  • 第7章 おそいくる昏迷の中で
  • 第8章 大空へ還る日のために
  • 第9章 ふたたび隼を駆って
  • 第10章 大空への悲願もむなし

「BOOKデータベース」 より

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