分割された領土 : もうひとつの戦後史

書誌事項

分割された領土 : もうひとつの戦後史

進藤榮一著

(岩波現代文庫, 学術 ; 91)

岩波書店, 2002.11

タイトル読み

ブンカツ サレタ リョウド : モウ ヒトツ ノ センゴシ

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注記

関連年表: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

天皇、憲法、領土問題…。様々な選択肢のなかでどういう力学が働き、戦後日本が形作られたのか。沖縄の分割を示唆した天皇メッセージの存在を明らかにし衝撃を与えた論文「分割された領土」を軸に、降伏への道程、占領下の政策、サンフランシスコ講和とその後に至る日本外交の“失敗”を跡づける。国際関係、国内の動向を読み解いたとき見えてくる、歴史の未発の可能性とは。

目次

  • 二つの「戦後」をめぐる断章
  • 第1部 分割された領土(分割された領土—沖縄、千島、そして安保;「天皇メッセージ」再論—戦後外交資料の読み方)
  • 第2部 日本占領のプレリュード(戦後日本をどうつくり変えるのか—アメリカの戦時下対日占領計画;原爆はなぜ投下されたのか—原典から読み解く;ソ連はどんな対日政策を展開したのか—膨張と安全保障のはざまで)
  • 第3部 制憲と戦後改革(憲法制定の同時代史的考察;第九条の神話と現実—秘密議事録が明らかにするもの;芦田均と戦後改革—“保守本流”論に関する一考察)
  • 第4部 保守外交の光と影(吉田茂と「失われた外交」;サンフランシスコ講和以後—自立外交の模索)

「BOOKデータベース」 より

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