仏性思想の展開 : 吉蔵を中心とした『法華論』受容史

書誌事項

仏性思想の展開 : 吉蔵を中心とした『法華論』受容史

奥野光賢著

大蔵出版, 2002.10

タイトル別名

仏性思想の展開 : 吉蔵を中心とした法華論受容史

タイトル読み

ブッショウ シソウ ノ テンカイ : キチゾウ オ チュウシン ト シタ ホッケロン ジュヨウシ

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内容説明・目次

内容説明

「誰でも仏になれる」とは、何を意味するのか?嘉祥大師吉蔵は、『法華経』の理解に、世親造『法華論』に依り「仏性義」を導入した。吉蔵に始まる中国・日本における『法華論』受容史を概観し、その傾向を明らかにすると共に、吉蔵の「仏性思想」の真意について考える。

目次

第1篇 吉蔵およびそれ以降の『法華論』依用と仏性思想(『法華論』について;吉蔵教学と『法華論』吉蔵の声聞成仏思想;吉蔵と仏性思想;天台教学と『法華論』;第2篇 吉蔵の思想形成についての考察(吉蔵における「決定業転」をめぐって;吉蔵における「有所得」と「無所得」—有所得は無所得の初門;吉蔵のいう「無諍」について;吉蔵における四悉檀義;吉蔵教学と『華厳経』をめぐって;吉蔵教学と草木成仏説)

「BOOKデータベース」 より

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