オーヴェルニュの歌
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オーヴェルニュの歌
(宇野功芳著作選集 / 宇野功芳著, 2)
学習研究社, 2002.10
- タイトル読み
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オーヴェルニュ ノ ウタ
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内容説明・目次
内容説明
リリー・クラウスとの心温まる交流、詩人・尾崎喜八との出会い、父・牧野周一の想い出、標題『オーヴェルニュの歌』を含むヨーロッパ紀行の他、電車や野球、相撲など、著者が日頃から愛してやまない物たちへの尽きせぬ想いが、詩情溢れる筆致で綴られて行く。
目次
- 青葉台日記(犬国の話;六〇〇〇系 ほか)
- 音楽(リリー・クラウスとの七日間;巨星、ロヴロ・フォン・マタチッチ ほか)
- 二つの詩(清里の詩;当別の詩)
- 相撲と野球(第三十七代横綱・安芸の海;巨人軍、往年の名二塁手・千葉茂)
- ヨーロッパの休日(パリの詩情;シュノンソーへの旅 ほか)
「BOOKデータベース」 より