日本画から世界画へ : 平松礼二vs千住博対談集

書誌事項

日本画から世界画へ : 平松礼二vs千住博対談集

平松礼二, 千住博著

美術年鑑社, 2002.10

タイトル読み

ニホンガ カラ セカイガ エ : ヒラマツ レイジ vs センジュ ヒロシ タイダンシュウ

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内容説明・目次

内容説明

熱く語った五日間。ピカソ、ブラックがキュビズム運動を起こしたように、日本画家の平松礼二が、千住博が「日本画」を「世界画」にするために動き出した。

目次

  • 対談をはじめる前に
  • 平松礼二の作品を見る—宇宙全体の存在感、美しいものへのあこがれ
  • 千住博の作品を見る—人間が美しいと思うものは、みんなが美しいと思う—時代、民族、国境を越えて
  • 東京国立博物館で古典を見る—美術は決して滅びることはない
  • 東京国立近代美術館で近代を見る—近代日本美術が残したもの
  • 美術を志す若い人たちへ
  • 対談を終えて—二十一世紀は、世界を相手に一つの結果がでる時代

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5975358X
  • ISBN
    • 4892101532
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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