日本画から世界画へ : 平松礼二vs千住博対談集
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日本画から世界画へ : 平松礼二vs千住博対談集
美術年鑑社, 2002.10
- タイトル読み
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ニホンガ カラ セカイガ エ : ヒラマツ レイジ vs センジュ ヒロシ タイダンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
熱く語った五日間。ピカソ、ブラックがキュビズム運動を起こしたように、日本画家の平松礼二が、千住博が「日本画」を「世界画」にするために動き出した。
目次
- 対談をはじめる前に
- 平松礼二の作品を見る—宇宙全体の存在感、美しいものへのあこがれ
- 千住博の作品を見る—人間が美しいと思うものは、みんなが美しいと思う—時代、民族、国境を越えて
- 東京国立博物館で古典を見る—美術は決して滅びることはない
- 東京国立近代美術館で近代を見る—近代日本美術が残したもの
- 美術を志す若い人たちへ
- 対談を終えて—二十一世紀は、世界を相手に一つの結果がでる時代
「BOOKデータベース」 より