分権国家への決断
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分権国家への決断
毎日新聞社, 2002.11
- タイトル読み
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ブンケン コッカ エノ ケツダン
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内容説明・目次
内容説明
残された時間はあと5年。パフォーマンス先行の小泉改革は体制内調整にすぎない。今、必要なのは、地方からの「革命」である。不良債権の抜本的処理策も実行し、日本に巣くう利権構造を解体せよ。今すぐ国のかたちを変える具体的提言。
目次
- 第1章 分権立国論(変わり始めた「この国のかたち」;グローバリゼーションのなかの分権 ほか)
- 第2章 小泉改革は破産した(小泉「改革」とは一体何か;「族議員」という非民主的制度 ほか)
- 第3章 政府紙幣で債務一掃を(一九三〇年代型恐慌のシナリオ;グローバリゼーションとデフレの時代 ほか)
- 第4章 通説を疑え(近代化で滅亡した文明;日本人は働かない ほか)
「BOOKデータベース」 より