アンデルセンの「詩と真実」

書誌事項

アンデルセンの「詩と真実」

藤代幸一著

法政大学出版局, 2002.11

タイトル別名

Hans Christian Andersen

タイトル読み

アンデルセン ノ シ ト シンジツ

注記

アンデルセンの肖像あり

アンデルセン略年譜: p199-200

主な参考文献: p201-203

内容説明・目次

内容説明

生地を訪ねて旅し、自伝や『即興詩人』を深く読み込み、仮面の詩人の素顔に迫る。

目次

  • コペンハーゲン、そしてオーデンセ—アンデルセンと出会う町
  • 『自伝』に隠された生涯を探る—アンデルセンの“詩と真実”
  • 旅する人のドイツ—アンデルセンとドイツ・ロマン派
  • ベルテル・トーヴァルセン—アンデルセンが敬愛した彫刻家
  • 記憶に刻まれた「人魚姫」—トーマス・マンにとってのアンデルセン
  • 淫蕩の血に対する怖れ—アンデルセンの愛と性
  • 仮面の自伝『即興詩人』—アンデルセンの実人生と重ねて
  • 「赤い靴」のシンボリズム—アンデルセンの靴への想い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA59775731
  • ISBN
    • 4588276182
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 207p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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