手にとるように日本史がわかる本 : 新しい時代が今始まる!
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手にとるように日本史がわかる本 : 新しい時代が今始まる!
かんき出版, 2001.4
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テ ニ トル ヨウニ ニホンシ ガ ワカル ホン : アタラシイ ジダイ ガ イマ ハジマル
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Note
監修: 加来耕三
参考文献一覧: p292-293
Description and Table of Contents
Description
日本人の起源、卑弥呼や聖徳太子の謎といった今なお解き明かされていない古代の歴史から日中国交回復、ロッキード事件のような近代史まで、日本史の大きな流れがスッキリ頭に入る入門書。
Table of Contents
- １ 有史以前の日本列島と古代国家の形成—日本人はどこから来たのか？古代史の謎を解き明かす！！
- ２ 律令国家の形成—聖徳太子の時代から、本格的な国家機能を備えた奈良・平安へ
- ３ 武士の台頭—混乱を極める戦国時代、最後に勝ち残ったのはいったい誰か？
- ４ 徳川幕府の成立とその時代—比較的安定していた江戸幕府の前期
- ５ 江戸幕府瓦解への足音—江戸幕府後半戦、建て直しのために行った改革は成功したか？
- ６ 動乱の時代—激動の時代は、多くの若き志士たちを生み出していく
- ７ 新しい時代の始まり・明治維新—ひとつの時代を作った男たちの終末は？
- ８ 戦争の足音—次第に軍国化する日本は、いったいどこに向かうのか？
- ９ 第二次世界大戦へ—なぜ日本は、戦争をやらなければならなかったのか？
- １０ 現代の日本—高度経済成長を遂げた日本は、本当に豊かな国になったのか？
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