こころの羅針盤(コンパス)
著者
書誌事項
こころの羅針盤(コンパス)
光文社, 2002.10
- タイトル別名
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こころの羅針盤
- タイトル読み
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ココロ ノ コンパス
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内容説明・目次
内容説明
震える針が落ち着くところ。曾野綾子、村上春樹…30人の生きるコンパス。
目次
- 最初の質問(長田弘)
- 春の憂鬱(川上弘美)
- 雨とフラダンス(田口ランディ)
- ロールキャベツを遠く離れて(村上春樹)
- コノヤロウの春先なのだ(椎名誠)
- 父の遺言(藤原新也)
- 男は、悲しい過去を語る女に弱く、女は、未来の夢を語る男に弱い(柴門ふみ)
- Sどき、Mどき(林真理子)
- 人生の経験値(穂村弘)
- 時の変質—妻が見慣れた家具のようになる(曾野綾子)
- 四十歳(佐藤正午)
- ハゲについて(浅田二郎)
- 魂への心くばり(鎌田実)
- ひかり号で飲む(中島らも)
- 人生観の訂正(ビートたけし)
- うさぎの行きあたりばったり人生(中村うさぎ)
- 夫婦の年輪(林望)
- めずらしく死について(阿川佐和子)
- すべての怒りは水のごとくに—ある少女の声(灰谷健次郎)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より