サイモン・ラトル : ベルリン・フィルへの軌跡

書誌事項

サイモン・ラトル : ベルリン・フィルへの軌跡

ニコラス・ケニヨン著 ; 山田真一訳

音楽之友社, 2002.11

タイトル別名

Simon Rattle : from Birmingham to Berlin

タイトル読み

サイモン ラトル : ベルリン フィル エノ キセキ

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注記

サイモン・ラトルディスコグラフィ: 巻末p9-23

内容説明・目次

内容説明

イギリスの指揮者サイモン・ラトルは、二〇〇二年秋、フルトヴェングラー、カラヤン、アバドに継いで、世界の名門オーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督に就任した。バーミンガムで実力を蓄え、大きくベルリンへ飛翔したラトル。何がラトルを偉大な指揮者にしたか?なぜベルリンは彼を迎えたか?ベルリン・フィルの新時代はどうなる?カリスマ的人気と実力を持つラトルの謎と、人間性にまで迫る力作。

目次

  • 世界最高峰へ
  • 音楽に取り憑かれて
  • 王立音楽院
  • 若きプロフェッショナル
  • バーミンガム就任
  • 「ラトルとバーミンガム市交響楽団」時代の到来
  • バーミンガム、音楽で国際都市へ
  • レコーディング
  • テレビ出演
  • ラトル、世界へ飛翔する
  • 世界の音楽監督候補
  • ベルリン・フィルへの道
  • 二十一世紀の指揮者
  • ラトルとは誰か…

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59793256
  • ISBN
    • 4276217857
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263, 23p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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