サイモン・ラトル : ベルリン・フィルへの軌跡
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サイモン・ラトル : ベルリン・フィルへの軌跡
音楽之友社, 2002.11
- タイトル別名
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Simon Rattle : from Birmingham to Berlin
- タイトル読み
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サイモン ラトル : ベルリン フィル エノ キセキ
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注記
サイモン・ラトルディスコグラフィ: 巻末p9-23
内容説明・目次
内容説明
イギリスの指揮者サイモン・ラトルは、二〇〇二年秋、フルトヴェングラー、カラヤン、アバドに継いで、世界の名門オーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督に就任した。バーミンガムで実力を蓄え、大きくベルリンへ飛翔したラトル。何がラトルを偉大な指揮者にしたか?なぜベルリンは彼を迎えたか?ベルリン・フィルの新時代はどうなる?カリスマ的人気と実力を持つラトルの謎と、人間性にまで迫る力作。
目次
- 世界最高峰へ
- 音楽に取り憑かれて
- 王立音楽院
- 若きプロフェッショナル
- バーミンガム就任
- 「ラトルとバーミンガム市交響楽団」時代の到来
- バーミンガム、音楽で国際都市へ
- レコーディング
- テレビ出演
- ラトル、世界へ飛翔する
- 世界の音楽監督候補
- ベルリン・フィルへの道
- 二十一世紀の指揮者
- ラトルとは誰か…
「BOOKデータベース」 より