ニッポンが好きだから
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ニッポンが好きだから
(新潮文庫, せ-2-35)
新潮社, 2002.12
- タイトル読み
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ニッポン ガ スキ ダカラ
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注記
2000年12月大和書房より刊行
内容説明・目次
内容説明
作家で天台寺住職の瀬戸内寂聴と、ジャーナリスト桜井よしこが、初顔合わせで繰り広げるトーク・バトル!戦争、憲法、いまどきの政治、教育に日本滅亡の危機感、さらに恋、仕事、老人問題、死生観までを女二人が語り尽くす。「愛した記憶がたくさんあったほうがいい」(瀬戸内)。「エネルギーの素は好きなことに没頭すること」(桜井)。わかりやすい語り言葉で中身はギッシリ、元気いっぱいの対談集。
目次
- 1 トーク・バトル(戦争が起こったら;憲法)
- 2 いまどきの政治について(世代の交代;政治と女性 ほか)
- 3 日本滅亡の危機感(日本は滅びる;甘えない老人像 ほか)
- 4 ふたりで未来を(人間を書き続けて;愛した記憶は多いほどよい ほか)
- 5 終わりに(好奇心を持って日々新た)
「BOOKデータベース」 より