消化管間葉系腫瘍(GIST)の病態・診断・治療 : 新しい視点

書誌事項

消化管間葉系腫瘍(GIST)の病態・診断・治療 : 新しい視点

上西紀夫編集

(消化器病セミナー, 88)

へるす出版, 2002.9

タイトル別名

消化管間葉系腫瘍(GIST)の病態・診断・治療-新しい視点

タイトル読み

ショウカカン カンヨウケイ シュヨウ GIST ノ ビョウタイ シンダン チリョウ : アタラシイ シテン

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書では、GISTの診断、治療にかかわるすべての領域からの検討を行い、現時点で得られている知見や成績を整理した。それにより、何がどこまでわかっているのか、どこがわからないのか、今後の診断・治療上の問題は何か、といったことが、よりいっそう明らかになることを企図している。

目次

  • 1 定義と病理(GIST(gastrointestinal stromal tumor)とGIMT(gastrointestinal mesenchymal tumor);広義GISTの分類と病理組織学的特徴;消化管間質性腫瘍—免疫組織学的所見と分類 ほか)
  • 2 臨床診断(GIST—頻度と臨床症状;画像診断(X線、CT、MRI);胃・大腸GISTの内視鏡所見 ほか)
  • 3 治療(手術適応と術式;内視鏡的治療(食道・胃における粘膜下腫瘍の内視鏡的切除術);消化管間葉系腫瘍に対する腹腔鏡下切除 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5981439X
  • ISBN
    • 4892694304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ