グアム島玉砕戦記 : 悲劇の島三百日の戦い

書誌事項

グアム島玉砕戦記 : 悲劇の島三百日の戦い

佐藤和正著

(光人社NF文庫)

光人社, 1999.9

タイトル別名

グアム島玉砕戦記 : 悲劇の島三百日の戦い

タイトル読み

グアムトウ ギョクサイ センキ : ヒゲキ ノ シマ サンビャクニチ ノ タタカイ

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注記

「グアムの血と砂」(講談社昭和53年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

大戦末期、圧倒的な物量でひた押しする米軍の侵攻に、“太平洋の防波堤”として堅陣をしいたグアム島—激闘の果てに守備隊の大半が斃れ、密林内に遊撃戦を展開する日本軍に迫る米軍の掃討部隊。生き残りをかけた将兵たちのそれぞれの逃避行と歴戦の士官に統率された部隊の転戦を描いたノンフィクションノベル。

目次

  • 第1章 遺書
  • 第2章 海没
  • 第3章 虐殺
  • 第4章 死闘
  • 第5章 潰滅
  • 第6章 白浜(タラギ)
  • 第7章 生存
  • 第8章 逃避
  • 第9章 脱出
  • 第10章 投降

「BOOKデータベース」 より

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