銀河鉄道の夜 : 宮沢賢治童話集
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銀河鉄道の夜 : 宮沢賢治童話集
(扶桑社文庫)
扶桑社, 1996.10
- タイトル読み
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ギンガ テツドウ ノ ヨル
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収録内容
- どんぐりと山猫
- 注文の多い料理店
- 水仙月の四日
- 山男の四月
- かしわばやしの夜
- 月夜のでんしんばしら
- 鹿踊りのはじまり
- なめとこ山の熊
- セロ弾きのゴーシュ
- グスコーブドリの伝記
- 銀河鉄道の夜
内容説明・目次
内容説明
「するとどこかで、ふしぎな声が、銀河ステーション、銀河ステーションと言う声がしたと思うといきなり目の前が、ぱっと明るくなって、まるで億万の蛍いかの火を一ぺんに化石させて、そら中に沈めたというぐあい、…」銀河の祭の夜、ジョバンニは親友のカムパネルラと、現実と幻想の中を走りぬけ、夢と不思議に満ちた銀河鉄道に乗り込んだ。表題作のほかに『注文の多い料理店』『セロ弾きのゴーシュ』『グスコーブドリの伝記』など全11編を収録。
「BOOKデータベース」 より